SG第20回賞金王決定戦

住之江競艇競艇オフィシャルサイト
お昼すぎから多摩川競艇場での場外発売に行ってきました。風もなく、日も射してきたのでのんびりしてきました。


まず10レース。向所浩二がインから逃げるだろうと見て1の頭流しで234。向所インから1M先行。しかし、内側が大きく開いた1M、そこから差し抜け2番手は切った6号艇・川北浩貴。
場内の大型モニターに思わず「えぇ〜」。さらに2Mで3号艇今垣が失速、4号艇の赤岩を巻き込んで妨害失格で「はぁ・・・・・・」。3連単は万券でした。
 11レース。インの山崎智也は多分大丈夫だろうと思っていましたけど、相手はとりあえずの2と3で。菊地のスタート力に高配当を期待してボックスにしました。3連単はこの3人に応援している「ののたん辻栄蔵を3着付け。
結果は横一線のスタートから智也イン逃げで2着は浜野谷と鉄板決着。やっぱり菊地は出てないみたいで6着。あまり好きじゃない仲口が辻を道中競り落として3着確保で、結局一番安い2連単だけが的中。
 12レース。S展示は1234/56と上滝がカド。インコース狙ってくると思っていた上滝が引っぱってきたので考えました。
そのとき、やっぱり去年の優勝戦がよぎったんだと思う。「コースは狙う」と言っていながら、上滝はモーターが伸び型だと見たのかもしれないと見て上滝を頭にして穴狙いの5−124。笠原の4を厚くしました。デイリースポーツの「長嶺豊ドンに聞け」は「カズミ、お前なら大丈夫」と太田を推してましたけど、ケガしているというのを考えると、どうだろうかと思って太田は外しました。
いざ本番。ネット配信のリプレイを見ると、笠原のピット離れが若干遅れて、それで上滝が回り込んでごちゃごちゃ。結局太田がカドをとって125/346。で、肝心の上滝のスタートが遅れて中へこみ。最後は太田の綺麗なカドまくりで決着。カドまくりだけ当たってもしょうがないっす。
 最終的に今回もマイナスで終了。帰りの駅でおじさんと「上滝はコース狙うんならカドなんかとるなまったくもぉ〜」とか「笠原はまだまだやなぁ」との軽い競艇談義で帰路に着くのでした。

それにしても「今日のレース結果」にずらりと並んだ1号艇。今日は4レースを除いて全部1号艇が連に絡むという一日でした。


相変わらず舟券下手やなぁ〜、俺。