時をかけるこんのまこと

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筒井康隆の「時をかける少女」が、アニメ映画として７月15日から劇場公開されるんですけど、原作のヒロイン芳山和子が叔母になっていて、作品のヒロインは「紺野真琴」という名前になっているそうです。
この夏に卒業する２人にかぶっているのは、何かの偶然ですかね？
こんこんとマコがタイムリープできるとしたら、こんこんは何かやりそうな感じがするなぁ。過去に戻って娘。に復帰するとか(というか卒業しなかったことにしてしまう)。まこっちんは「めんどくさいことはやらくていいや」ってなりそうな感じがする（失礼)。

この作品は何度もリメイクされていて、なっちも単発テレビドラマ化のときに演じたそうですが、なっちのイメージはほとんどないです。やっぱり大林監督と原田知世の映画の印象が強い。「♪あなた私のもとから　突然消えたりしないでね」の主題歌のせいかな。