「ホントのじぶん」の話。

31日は久方ぶりの連休1日目でした。
帰宅してから身の回りの雑事を片付けたり、テレビ見たり、いろいろ巡回しているうちに時間だけが過ぎていって、寝ようと思っても眠れなくて朝になってました。そういえばと思って娘。の「誕生10年記念本」の全サがあったことを思い出し、締め切りを確認すると31日の消印有効ということで、急いで「ベリーズ宮殿写真集」の全サと一緒に応募用紙を作成してポストに投函してから寝ました。
夜番勤務になってから、仕事のあとの楽しみは深夜のアニメ番組とネット巡回だけになっています。一般のサラリーマンですと仕事のあとにどこかに寄ったりする人は多いでしょうし、かつての自分も現場とか行けたわけですけど、今、どこかに寄ると終電が終わっちゃいますのでどこにも寄っていません。帰りに寄る所がコンビニしかないというのもどこかに寂しさを感じます。

ホントのじぶん(限定盤)

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そんな31日はBuono!のシングル「ホントのじぶん」を買ってこようと思って出かけたら、地元の店ではすでに店頭から消えていました。自分は別にイベントに参加するわけではないので1枚買えれば十分なんですが、その1枚がありません。
まあ、なんとか他で手に入れました。よく見ると裏ジャケの「しゅごキャラ!」のイラストはケースにかぶせた紙のカバーになっていました。そのイラストのあむ・ラン・ミキ・スゥが、人差し指で頬を指差す「Buono!でーす」のポーズをやっているのは、アニメスタッフのちょっとしたサポートですね。僕はこういうの好きです。で、同梱のDVDですが、お台場でのお披露目イベントがダイジェストで収録されていました。その中にチラッと自分の後姿が。始まる前だから面白くなさそうな雰囲気が漂ってます。当日が猛暑だったせいもありますが。もうちょっと期待感というか、わくわくな気持ちになれなかったんでしょうか、あの日の自分。