初めて君を見たときの・・・・・・の話。

今日は「ベリコレ!」の中野サンプラザ公演でしたけど、自分は参加しておりません。
会場推しだけでもすればよかったかなって思いは今していますけど。

そんな今日はいろいろと準備をしなければいけないことがあって、結構忙しく動いていたんですけど、ふと、そういえば勝山さんのコラムを読んでないなって思ったので、雑誌の「DDD」を読んだ。すると、勝山さんの文章は佐紀ちゃん一色だった。
その中の一節に、あるギタリストの「ロックギタリストはエレキギターを初めて手にした瞬間がギタリストとしての頂点だ。あの瞬間の新鮮極まりないドキドキ感こそが頂点で、あとはその新鮮な興奮をいかにキープしていけるかだ」という言葉を引いて、初期の感動を忘れないことの大切さ、それを思い出させてくれるというのが印象に残った。

初めてベリを見たとき、自分はどう思ったんだろう?

一般の書店ではなかなか置いていないと思われる雑誌ではあるが、今回の勝山さんの連載ページは一読の価値ある文章だと思う。

今日(9月26日)発売の「DDD」もかなり飛ばしている。事務所に見本が届いたので再読したが、大変素晴らしい原稿だ。担当者に「最高傑作!」と強制的に言わせただけのことはある。ま、基本的にはBerryz工房ネタなんだけどね。そこから大展開ですよ。ぜひとも読んでもらいたい名文だ。
http://playlog.jp/katsu-yasuharu/blog/2008-09-26

と勝山さんも述べていることをお伝えしておきます。