true tearsご来城記念ファンイベントの話。(その2)


帰宅してからだいぶ時間がたってしまいすみません。
もうすでに参加された方がすばらしいレポートを書いておられますので、ここからは自分から見たもう少し細かい内容を何回かに分けて書いていこうと思います。

当日は飛行機で移動したんですけど、離陸直前で前の前の飛行機と鳥が衝突して滑走路に落ちたという管制塔からの連絡が入ったそうで、それで離陸が遅れました。約1時間のフライトで富山空港に着いたのが8時。(後でわかったんだけど、出演者の方々と一緒の飛行機だったみたいです)
バスで砺波駅、さらに城端線で移動し、城端駅に到着したのが9時55分ごろ。駅にはファン向けのコミュニケーションノートが置いてあって、そこに記念で一筆。城端の空は晴れでした。そこから会場のじょうはな座までは徒歩で10数分の道のりでしたけど、その間が長く感じなくて。それになんていうのか、空がなんか広いというか高いというか、こっちの空とはやっぱり違う感じがしました。マンションとかそういうのが、ほとんどないからでしょうか。イベントに向かうために街を歩く人がいるのかと思えば、そういう人もいなかったです。人通りは本当に少ないです。
 受付でチケットと封筒、身分証明で本人確認を行って、首から下げるパスをもらいます(写真参照)。そこに昼食のお弁当引換券があります。
 じょうはな座は入るのが400人程度というホールでした。自分は1階の後ろよりの中央の座席でした。空席はほとんどなかったですし、女性の姿も結構見ました。アナウンスによると、初めに放映されるのはスタッフ・キャストが選ぶベストエピソードを6話分。午前に5話、昼食休憩を挟んで1話放送とのことでした。
 放映されたのは1話・6話・7話・10話・11話、昼食後の放映は13話でした。
 自分は1話、神回とまでいわれた10話、最終回の13話は必ずあるだろうと思ったので、その間がどうなるかわからなくて。祭りのシーンがある12話もあると思っていていたので、11話は意外でした。大画面ときれいな画質に、自宅のテレビとビデオデッキでは味わえない映像を見てしまったように思いました。放映された各話の山場とかは大体把握しているから、例えば10話の「そのままの僕で」が流れるシーンの前とかは、なんとなく気が引き締まるような感じがします。

 お昼に出されたお弁当ですが、いろんなレポを読んでいただいた方はお分かりかと思いますけど、作中に登場する題材がふんだんに詰め込まれていました。自分はそこよくわかっていませんでした。一応、鳥とトマトは雷轟丸と天空の食事を模したのだろうとは思いましたけど、感覚が鈍かったとしかいいようがありません。
ここで一旦区切ります。
次回はキャスト・スタッフのトークを中心に書いていきます。