キーボード不調の話。

スティーヴン・キングの「ミザリー」という怖い小説では、監禁状態にされた作家が強要されて小説を書く時に用意されたタイプライターはnのキーが欠けていた。そこで、そのnを手書きで埋めるという場面がありました。

 先日、自分のPCもキーボードが一部反応しなくなってしまいました。多少乱暴に使ってるところがあったかもしれないと言われれば、否定できないのですが、とにかく困っているところです。
このブログをPCで見ている方は手元のキーボードを見てほしいのですが、そのキーボードの「XCVM、。/:」を使わないでどれだけ文をつくることができるでしょうか。
自分の場合はノートPCなので、キーボード買うと変な格好になってしまいます。でも、今はPCは生活必需品のようなものですからね。入力にイライラとすると非常に困ってしまいますので、早急に買うことになりそうです。
余計な出費になってしまいますが仕方ないところです。
ではまた。