ディープインパクト、凱旋門賞に挑戦

先日の天皇賞の時に書いた、缶コーヒーのおまけのディープインパクト。その他に7頭(15種)があるんですけど、8頭揃ったので並べて携帯で撮影してみました。先頭からサイレンススズカタップダンスシチーゼンノロブロイオグリキャップディープインパクトトウカイテイオーファインモーションナリタトップロードです。


さて、唯一の現役馬に新しい話題が。

天皇賞・春を3分13秒4の世界レコードで優勝し4冠目を獲得したディープインパクト(栗・池江泰郎厩舎、牡4)が、凱旋門賞(10月1日、仏ロンシャン、芝2400メートル)で海外GI初挑戦することが8日、発表された。壮行レースとして宝塚記念(6月25日、京都、GI、芝2200メートル)も決定。日本のファンの目前で5冠を達成後、世界最高峰レースで頂点を目指す。

ということで当初有力視されていたキングジョージではなく、宝塚記念凱旋門賞にということで遠征は秋になるということです。いろいろと考えた結果だと思うんですけど、こうなったら、秋まで無事に過ごして凱旋門賞まで行ってほしいと思います。こういう時に故障することって、よくあることだから。でも、宝塚で流して負けることは周囲が許さないんだろうな。