松浦亜弥コンサートツアー「OTONA no NAMIDA」

この週末、ひざのほうもだいぶ回復してきました。石塚氏の誘いで24日のあややのコンサートに行きまして、大人というかあややの成長ぶりを目の当たりにしてきました。ここ数回のシングルがスローな曲が多かったせいか、昔のアイドルポップの曲を出すべきだとか、そういう声もよく聞きますが、実際に現場を見るとそうとも言い切れないような気がしてきました。今回はこういうことがやりたかったのだろうという意気込み。それが以前の路線とミックスして、回り舞台を活用した工夫とか、見ていて気のいいステージになったと思います。今回は知ってのとおり、なかなかチケットが売れないという状態だったのですが、本人にとっては、路線転換の上で覚悟していたのではないだろうか、そういうことも思えてくる今回のステージでした。
 そんな彼女も昨日で20歳となりまして、きのうの最終日でセレモニーがあったそうですが、その時に、出てきたケーキにカウントダウンで顔を突っ込んだそうです。以前、裕ちゃんと一緒に番組をやっていた時に、家族の前でやったことがあるんだそうです。

裕「楽しいクリスマスの思い出を聞かせてくださいよ」
あ「ありますよ。デビュー前の話なんですけど、クリスマスに家族でカラオケに行って、5時間6時間歌って、ケーキ食べるんですけど、なんかやらかしてやろうと思ってですね、『よっしゃケーキ食べよ』ボフッ(勢いよく顔面を下に向ける)ってやってあげました(笑)」

                          (テレビ朝日「Mの黙示録」2002年12月24日放送分)

あやや、Happy Birthday!!

あんたすごすぎるよ。