CR松浦亜弥の話。

あやや父親はトラッカーだそうですが、僕の父親は昔は牛乳屋でした。その配達ルートの中に、渋谷のTというパチンコ屋(今はない)がありました。小学生だった僕が父親の仕事にくっついてその店に行った時、ちょっとだけ打たせてもらいました。駄菓子屋の軒先のパチンコしか知らない僕でしたから、一回一回、ぴしゅんぴしゅんとハンドルを回して打っていたと思います。配達の合間ですから数分で終わったはず。
それから二十数年も経った今、パチンコってすごいことになってますよね。

ついにあややがパチンコになっちゃいました。
http://www.daily.co.jp/gossip/2006/06/29/0000061111.shtml
記事はデイリースポーツのものです。
第一印象は「本当に作っちゃったの?」でした。
噂はありましたから。でも、いくらなんでもあややがパチンコっていうのはまずいだろう、っというのがあって。確かに冬のソナタとかエヴァンゲリオンとかがパチンコになってますし、中森明菜とか「ロード・オブ・ザ・リング」のパチンコ(スロットか?)もあるらしいから、あややのパチンコがあっても結構ですけど、いざ現実になってみると、ねぇ。台を見てみたい気はするけど、打とうという気は起きないですね。「CR中澤裕子」でも打たないと思う。あっという間にお金が飛んでいきそうな気がするんで怖いんですよ。時々馬券や舟券買っている人間が何を言うかと思われそうであれなんですが。
なんか、チケ代は「あややパチンコ」で出す、って人とか出てきそうだ。それと反対に、パチンコにはまりすぎてチケット代までつぎ込んじゃいました、って人も出てくると思う。怖いね。


もしかして、これからの松浦亜弥はアーティスチックな方向にいって、アイドルとしての「あやや」はこれで打ち止めってことにするのかな? パチンコだけに。