最後の夜だから。

明日、いよいよ、こんこんが卒業して、娘。は9人になる。
もう24時間を切りました。
彼女たちは、今何をしているのだろう。
自分は現場には行かない。
でも、明日代々木に行く人が、きっと彼女の姿を通して、
しっかりと見てくれると思う。

最近読んだ本の中に、こんな一節があった。

誰にでも運命の出会いは平等に訪れているはず。
しかし、それを人生の転機にするか、ただの思い出で終わらせるのか、それを決めるのは見えざる運命の神の手ではない。
自分の信念とゆるぎない意思が、ひとつの出会いを人生の軌道に変えられる。
運命とはつまり、自分自身である。

村濱章司オタクバカ一代」)

娘。になろうと思うことも、そこから離れようとすることも、
それが運命だというのならば、
運命よ、紺野あさ美に味方せよ。
そして、未来を切り開け。