あややコン公演中止の話（その２）

ハロプロ

昨日のあややコンが公演中止になった件について、今朝のスポーツ新聞では結構大きなスペースで報じましたが、本日午後、公式サイトが今後の対応を発表しました。それによると、

http://www.helloproject.com/newslist/matsuura_0610101200.html

  • 相模大野公演のチケットは払い戻し。
  • 医師との相談、継続的治療を続けながら活動は続行。
  • ツアーの残りの公演は日程通り行なう予定。
    • 日程は10月22日・29日東京厚生、11月5日桐生の３ヶ所６公演　　　

ということです。

昨日の石塚氏の話以外に巡回の結果わかったことは、
「機材のトラブル」という形で最初は遅れて開場。開演が60分押した末に、主催者側の係員が中止を発表。
大きなトラブルはない。ただし、「機材のトラブル」という理由で開場したという点で、事務所を非難をしている人が一部にいる。
という流れになっています。

今回ツアー続行という決断を下した以上、ステージは曲を減らしてやる、という形になる可能性が高いのではないでしょうか。自分はチケットを持っていないのであれですが、しゃべることに支障はない状態ならば、曲よりＭＣの方が長くなっても、公演としてまとまるという、あややのミラクルが起きるんじゃないかという気がしています。
もちろん、僕としてはゆっくり治してほしいので、新春のハロコンに欠場することになっても納得します。


=追記=
先ほどTBSの「イブニングファイブ」の芸能ニュースで、ドラマ「命の奇跡」の制作発表に本人が出席して病状を報告した場面が放送されました。しゃべりの口調は抑え目にしゃべっている感じは受けましたが、しゃべることは支障ない感じがしました。