みうな「We are REDS!」と叫ぶ、の話。

昨日、浦和レッズの優勝記念雑誌が薄いのから厚めのまで5種類同時発売となって、棚が季節はずれに赤くなっています。僕は1200円の「赤い軍団の軌跡」というのを1冊購入。
知人の知り合いには応援するために浦和に引越したというツワモノがいるそうです。私自身、最初は埼玉人であるがゆえに応援していたようなものでした。もっとも、ボロボロに弱かった時代のころですが、特にワイドショーと雑誌にさんざんバカにされたのが悔しくて。実際のスタジアムに行ったのは数えるほどしかないです。けど、心中でぶすぶすと燻っていたんです。やっぱり好きなんですよ。
今でも自宅のテレビにテレビ埼玉*1が映らないのが残念で仕方がありません。
さて、12月2日の試合には知り合いが行っていました。年末にでも会う事になっているので、その時の話はしっかり聞いておこうと思います。と、思っていた今日、サッカーマガジンの連載コラムが更新されて、みうなが最終節のガンバ戦を見に、埼玉スタジアムまで一人で行っていた事が判明。

 まず感動したのは、スタジアムの外にまで響き渡るレッズサポーターの声援。
「we're reds!」と思わず一緒に叫んでしまいました。

みうなはサッカー関係の仕事に就いたほうが良さそうな気がする。
「We're reds!」って叫んだんだし、浦和にはまっちゃいなよ。

*1:いまは「テレ玉」という