昨日の文章を読み返しています。
ただ、新撰組や「泣いて馬謖を斬る」を出しましたけど、そもそも、これで誰が「泣いた」のかと。馬謖を斬れと断を下したのは諸葛亮だけど、泣いた理由には「力のある人間なので特別扱いしたら軍規が乱れる。だから斬らねばならない。それが悔しいから」と「先帝・劉備の遺言に反して馬謖を起用した自分の不明がふがいない」というふたつの言い伝えがあります。
製作サイドは今回の処分(あえて処分と書きますが)を下すにあたって、本当に悔しがっているのかな。申し訳ないって思っているのかな。そこがすごく気になっています。

諸葛亮馬謖を斬ったあとで、このような事態を招いたのは私の責任である、と自ら降格を申し出たのですが、事務所内でそういった思いの人はどれだけいるのだろうかと思います。

一部の新聞によるとミキティが自ら脱退を「主張した」ように書いてあるところもあります。
もしかしたら、泣いたのはファンだけなのかもしれません。

自分の文章も支離滅裂になっているように思えてなりません。今年に入ってこうも暗い話題が続くと。いろんなところを巡回してみましたが、みんな明快な結論が出ているように思えて仕方がありません。もうしばらく考えさせて下さい。申し訳ありません。