「コンドルズ血風録!」の話。

熱狂的ベリ推し&佐紀ちゃんリスペクト!な、コンドルズの勝山さんがかつて出版した書籍が文庫化されたのをきっかけに読んでみました。
もちろん、9月2日の「起立礼」でゲストに出た時に語ったとおり、勝山さんがベリ推しになったのが3年ほど前のハロコンなので、もちろんベリの話は出てきません。けど、メンバーそれぞれがすごく個性的というか、すごく熱のこもった感じがしました。結構オーバーな表現もありますけど、読んでいて苦になることもなかったです。

そういった「熱のようなもの」っていうのは、この世界においてはすごく大事なように思います。
僕はベリの現場に「熱のようなもの」が渦巻いているのを感じたことがあります。
(もちろん娘。には娘。の、℃-uteには℃-uteの、といったそれぞれ種類の異なる「熱」が渦巻いているとは思いますけど)
それがカチッとはまってスパークする。
そして、その瞬間を求めてまた現場に行きたくなる。
多分、現場系の人は特に、誰かの推しになるというものは、そういうものじゃないかと思います。
 

ちょっと変な感じかもしれませんけど、今日はこのへんで。