「コンドルズ血風録!」の話。
コンドルズ血風録!―タイム・イズ・オン・マイ・サイド (ポプラ文庫)
- 作者: 勝山康晴
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2008/08
- メディア: 文庫
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もちろん、9月2日の「起立礼」でゲストに出た時に語ったとおり、勝山さんがベリ推しになったのが3年ほど前のハロコンなので、もちろんベリの話は出てきません。けど、メンバーそれぞれがすごく個性的というか、すごく熱のこもった感じがしました。結構オーバーな表現もありますけど、読んでいて苦になることもなかったです。
そういった「熱のようなもの」っていうのは、この世界においてはすごく大事なように思います。
僕はベリの現場に「熱のようなもの」が渦巻いているのを感じたことがあります。
(もちろん娘。には娘。の、℃-uteには℃-uteの、といったそれぞれ種類の異なる「熱」が渦巻いているとは思いますけど)
それがカチッとはまってスパークする。
そして、その瞬間を求めてまた現場に行きたくなる。
多分、現場系の人は特に、誰かの推しになるというものは、そういうものじゃないかと思います。
ちょっと変な感じかもしれませんけど、今日はこのへんで。