よろセンの話。

ちょうど今、熊井ちゃんが先生役で登場した「よろセン」2日目を見終わったところなんですけど、ノートとか熊井ちゃんが自分で書いているんですかね? 僕はそこが気になりました。熊井ちゃんの性格が見えるようで微笑ましく見ていました。
それで思ったのが、謝罪する結果になったヒトラーを取り上げた時、それだけの準備を出来なかったのはなぜ?ということ。ファッションだって熊井ちゃんが全部調べているわけじゃないでしょうし、なっきぃヒトラーを取り上げたいと言うことは考えにくいわけで、結局は事前の準備が足りなかったということなんだと思います。
事情はわかりませんけど、もっと事前に手間をかけるなどしていれば、ヒトラーを取り上げることのリスクも見えてきたのではないか。そのように思いました。

何事も安易な方向に向くと、それなりの報いがもたらされるものなんでしょうか。
仕事にも当てはまるだけに、なんとなく自戒を込めて書いてみました。

ではまた。