「富山観光アニメプロジェクト」の話。

いよいよ今週末の日曜日、富山・城端遠征が近づいてきました。
さて、富山県の方で「true tears」の制作元請であるピーエーワークスのアニメ作品によって、富山県の観光資源を映像化して全世界配信してしまおうという、
富山観光アニメプロジェクト
が始まったそうです。
もともと「true tears」の舞台のモデルは城端ですし、そこが舞台になったのはピーエーワークスが城端にあって、監督がそこを気に入ったからということもあるそうです。
それが縁でファンの舞台探訪とかが多くなって、このような展開になったって事なのかと想像しちゃいます。

最近は自分の周りでも何かと富山と縁のあることが多くなっているような気がします。
以前の職場で、アルバイトしながら漫画描いていた人は高岡の出身だったし、
なんだかんだで付き合いの長い知人も魚津の出身と聞きました。
自分に縁のあった人が富山に転勤になったという話も聞きました。

でも、それは最初はそれぞれ点の出来事だったように思うんです。
それが「true tears」という糸によってつながっていく、
富山に光が当たることで自分の中でつながっていく、
そういうことを考えると、縁というものは、存在しない状態から現れるのではなく、
もともとあったものが、何かのつながりの中で浮かび上がってくるものなのかもしれない。
そんなことを考えました。

今日、無事に行きの飛行機のチケットを確保しました。
今度の遠征で新しい何かのきっかけができることを期待したいと思います。

ではまた。

true tears memories

true tears memories