フィギュアスケート・ホネホネロックな選手の話。
男子シングルSPは1位がプルシェンコ、2位ライサチェックで、3位の高橋大輔選手をはじめとした日本の3人も好発進ということでそれぞれいい演技ができたように思うんですけど、明日のフリーがんばってほしいなぁと思いつつ、明日はテレビ観戦。
さて、そんな中、骨をデザインしたインパクトのある衣装で登場して、なんだこのキワモノはと思った選手がいたのですが、それはベルギーのケヴィン・ヴァン・デル・ペレンという選手で、流れたムソルグスキーの「禿山の一夜」で演技をしたときは、なんとなく納得してしまいました。夏至の前夜に悪魔・魔物・幽霊が集まって大騒ぎをし、夜明けとともに去っていくという曲ですので、なるほど、骨かと。演技はともかくw
選手にとっては衣装も演技の一部ですよね。
探したらあった。この人。
http://www.youtube.com/watch?v=0cR6BuzZSN8
で、やっぱりあったこの映像。
http://www.youtube.com/watch?v=IgkjGMMCE1Q
- アーティスト: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ゲルギエフ(ワレリー),ムソルグスキー,ゲルギエフ(ワレリー),ラヴェル,ショスタコーヴィチ,リムスキー=コルサコフ,リャードフ,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2009/05/20
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