光井ちゃん卒業するの話。

http://www.helloproject.com/news/1205041300_musume.html
 誰かの卒業の度に書いている気もしますが、たとえ、それほどメンバーに思い入れがなくても、こういう卒業の報に接するとやはり何かしらのさびしさというものを感じざるを得ません。今回は、疲労骨折は回復したものの、以前のような活動をしていくと再発の恐れがあるということで、結局このような形になってしまったという「苦渋の決断」にたってのものだけに、余計にさびしさがつのってきます。
 最後はガキさんと一緒の18日の武道館ということになりました。納得しない人もいるでしょうけど、受け入れるしかないと自分は思います。
 光井ちゃんの娘。人生は本当に「茨の道」としか言いようのないものだったし、ケガによる挫折という終幕は後悔がたくさん残るだろう。でも、自分は彼女にそれほど思い入れがないので、いまは「お疲れさま」としかかける言葉が浮かびません。娘。になった者でしか得られないものはきっとあると思う。だからこの先何かの活動をしていくうえでそれが生きていけばいいと思うのです。

ではまた。