爆発する感情と田中れいな卒業の話。

 昨日は仕事だったので、これといったこともしませんでした。開演の時間は仕事場にいましたし、帰りに床屋に寄って髪を切ってもらっているうちに終演していました。
 だから、簡単に書きます。
 最後まで涙を見せずに卒業していった、という所にらしさを感じます。でも、無感情に出て行ったというわけではなく、目いっぱいの感情をちゃんと客席に伝えていたんだなぁと感じました。それがこのツイートで、

@SayuHIR0 今日一緒に帰った現場推しで中入らなかった知り合い曰くラストのシャボン玉の「れいなだけ〜」のところで武道館の外のガラス扉がビリビリ揺れてたらしい。お前らのパワーに感服!そのぐらいラストのシャボン玉はしびれたよ! #morningmusume #mmtour_11soul

 「れいなよ、これが俺たちのはなむけの言葉だ!」ってばかりの感情の爆発っていうのは、これまでになかったんじゃないかなと思います。それだけ、耐えてきた人がいっぱいいたってことなのかもしれない。口には出してなくても、そういうことへの喜びとかもあったのかもしれないですね。
 
 10年間の娘。人生、おつかれいな。