楽天イーグルス優勝の話。

仕事してましたから全部は見れませんでしたけど、第7戦の最後のイニング、ファンモンの「あとひとつ」にのってマー君がマウンドに向かう所は某動画で見たのですが、映画の「メジャーリーグ」の「ワイルドシング」が流れて、チャーリー・シーンの演じるリックがマウンドに上がるところを自分なんかは想像してしまったわけで。このシリーズにおける星野監督の投手起用が良かったのか悪かったのかは、多分来年以降になってみないとわかりませんけど、そういうところも含めてドラマチックな勝ち方だったと思うのです。

今回の優勝ではマー君の嫁こと里田まいだったり、最初期のころは娘。がマンパワーを歌っていたりしたけど評判がいまいちだったこととか、その頃なのかチアやってた石田亜佑美ちゃんとかは、ハロヲタ的話題になりましたけど、自分が思い出して見直しているのは、2008年の応援歌だった℃-uteの「越えろ!楽天イーグルス」です。

懐かしいというか、今見るとなんとも時間が経っちゃったなwという感じもしなくもないのですが……。なにせ℃-uteが7人だったりするわけで。それにみんな子供っぽいし(そりゃそうでしょうけど)。登場する選手も、最初に登場するマー君とか、投手は今シーズンも在籍してる選手が幾人かいるけど、打者になるとほとんど変わっちゃってますね。
そういうのを見ると、短いながらもなんとなく歴史のようなものも感じます。

とりあえずそういうことで。
ではまた。