終幕、そして。

結局、1度も彼女たちの現場に行くことなく終幕の時を迎えてしまいました。
なんて言ったら良いかわからないんです。
だから、愚痴りますのでお気に召さない方はスルーでお願いいたします。










正直に言うと、彼女たちが悪いわけじゃないんだけど、
それほど応援していたというわけでもないし、
解散とか卒業というタイミングが人を動かすきっかけになることを、
知っているつもりだったんだけど、
そういう理由で動こうとする自分が偽善者のように思える気持ちと、
今の自分はそういうことしている場合じゃないだろっていう気持ちと、
チケット無くても会場行けばよかったのかっていう気持ちと、
でもそこで誰かがいるわけでもなくひとりで時間を持て余すのが何か嫌っていう気持ちが、
混じりあってて。

伝説と共に猛然と突っ走って、
アジサイの花のように紫のサイリウムを持って、
客席の中で燃え尽きるような気持ちになって。
そんな思い切りよく動けるようになれたら良いのにとも思うんだけど、
何かそれがうまくできないので、
こういう風に更新している自分が好きになれなくて。
でもこのまま溜め込んでるともっと自分が嫌になりそうなんで、
一度は削除した今回の更新ですけど、切り替えたくなったので、
改めてのせました。

気分悪くした方すいませんでした。