12期メンバーカラー決まる。の話

https://www.youtube.com/watch?v=6Em_tdOBJ08

ということで、春のツアーに合わせて12期のメンバーカラーが決まりました。

尾形春水  シーブルー
野中美希  パープル
牧野真莉愛 ライトピンク
羽賀朱音  ライトオレンジ

 ということになりましたが、ほんと苦労しているよなあーと思いました。
 いうなれば、高橋愛の黄色、田中れいなの水色、道重さゆみのピンクは、まだ現メンバーでは受け継がない。
 ということで配色すると、実質16色になってしまうことになります。ペンライトを売るってことを考えて黒とか金銀みたいなのは避けたっていう感じもしました。

 これで濃淡の組み合わせがたくさんできたのですが、市販のペンライトだと特にライトオレンジを表現するのはできないように思うんですね。17色の切り替えのできるペンライトがあるんですけど、それでもライトオレンジはないのです。バースデーTシャツは白地にオレンジなので、羽賀さんは白でもよかったんじゃないかなーってことも思いました。
 
 歴代の色をまとめるとこんな感じになります。

05春 05秋 06春 06秋 07春 07秋-09秋 10春-秋 11春-秋 12春 12秋-13春 13秋-14秋 15春
矢口 藤色 × × × × × × × × × × ×
石川 濃い桃 × × × × × × × × × × ×
吉澤 × × × × × × ×
小川 × × × × × × × × ×
高橋 × × × ×
新垣 黄緑 黄緑 黄緑 黄緑 黄緑 黄緑 黄緑 黄緑 黄緑 × × ×
紺野 × × × × × × × × ×
藤本 × × × × × × ×
亀井 オレンジ オレンジ オレンジ オレンジ オレンジ オレンジ オレンジ × × × × ×
道重 薄い黄 薄い黄 薄い黄 ×
田中 水色 水色 水色 水色 水色 水色 水色 水色 水色 水色 × ×
久住 × グレー グレー グレー × × × × × ×
光井 × × × × 藤色 藤色 藤色 藤色 藤色 × × ×
ジュンジュン × × × × × × × × × ×
リンリン × × × × × 緑青 緑青 × × × × ×
譜久村 × × × × × × × 濃い桃 濃い桃 濃い桃 濃い桃 濃い桃
生田 × × × × × × × 黄緑 黄緑 黄緑
鞘師 × × × × × × ×
鈴木 × × × × × × ×
飯窪 × × × × × × × × チョコレート ハニー*1 ハニー ハニー
石田 × × × × × × × ×
佐藤 × × × × × × × × 緑青*2 緑青 緑青 緑青
工藤 × × × × × × × × オレンジ オレンジ オレンジ オレンジ
小田 × × × × × × × × × 藤色*3 藤色 藤色
尾形 × × × × × × × × × × × シーブルー
野中 × × × × × × × × × × ×
牧野 × × × × × × × × × × × 薄い桃
羽賀 × × × × × × × × × × × 薄いオレンジ

17色の色切り替えができるペンライトはこちら。

ミックス・ペンラ - HB ベーシック キラキラ

ミックス・ペンラ - HB ベーシック キラキラ

*1:薄い黄

*2:エメラルドグリーン

*3:ラベンダーと表記するときもある

映画「幕が上がる」見てきました。の話

 今日もももクロちゃんは個々に分かれて舞台挨拶でいくつかの劇場を回っていて、そこは大入りだったみたいです。けど、実のところ、自分の行った某映画館はガラガラでした。
 といっても、風が強くて寒い平日の午後ですから、それはそれで仕方ないといえるのではないかと。

 ネタばれっぽいのは避けようかなって思ったので、映画は情報をほとんど入れない状態で見ました。高校演劇を題材にした「成長の物語」、そこをももクロとオーバーラップさせて描きたい、ということが最初にあったのかなと思うのです。特にさおり(夏菜子)がわかりやすいんだけど、自分がどうしたい、どうありたい、どうしたらいい、そういう所で迷って無性にイライラしたくなる、それが吉岡先生(黒木華)に出会って、ぐんぐん成長していく、そういうところに惹かれました。いやいやだったりしているところが、しっかりと演出までやって部員をまとめ上げていく、そういう所はももクロと重なるような感じもします。だから自然と感情移入できたし、一本指を上げるところがあるんだけど、無意識に自分も一本指上げようとしていたんで、そういう所に入り込めたんだと思うんです。
 ただ、最初の方はなんかナレーションというかモノローグが多すぎる感じがして、なんというか少女漫画をそのまま実写化したような感じで。あと唐突に変なテンションのシーンが挟まれるところがあったんだけど、そこもなんか変な感じで、えーとか思っちゃった。

 夏菜子以外のメンバーについても言うと、がるる役のれにちゃんは映画になってもこういうキャラクターになっちゃうのね、って思って、これでいいのかなって正直に思いました。でも原作にそういう役がいるってことも何かの運なのかなって思います。あーりんの演じた明美ちゃんも後輩らしい後輩でした。しおりんの演じたユッコも中西さん(杏果)が転校してきて、さおりとの関係が複雑になっていくところもよかったと思います。そして杏果は地域の強豪校から転校して演劇部に加わるっていうのは、子役とかキッズダンサーとして活動していた杏果がももクロに加入するっていう所とすごく重なるし、その存在がさおりの成長の一つのポイントになるっていうのも重なる。そこで葛藤するっていうのがらしい。
 そして、黒木華さんの吉岡先生がすごく存在感があって、「助演女優賞」っていうのはこういうものを言うんだろうって、そんなくらいのもの。吉岡先生の持っている葛藤というか迷いのようなものがすごく残りました。
 だから、泣けるかっていうと必ずしもそうじゃないってところはあるけど、いい映画だってことははっきり言えます。

 これから原作読もうかなって思います。
 ではまた。

 

青春の終わりに。

 3月3日。Berryz工房のラストライブは最前列の真ん中で。残念ながら映画館だったので腰と首が痛かったのが実情ですが。結局そうなったのも、前日までにいろんなことがありまして。特にそれは精神的なものが大きいのですが、出ていたLVの当日券で行ったおかげでかなり楽になったことは確か。
 
 開演前には武道館にも寄りました。
 たくさんの人が並んでましたが、女子のファンもすごく増えた気が。そういう人が胸に大きく「夏焼」と書かれた紫のTシャツを着ていたり、ファンの人が作った缶バッジを付けていたら「これってどちらで配ってました?」って女子から聞かれたり。もしかして℃-uteの現場だったらもっとすごい事になっていたのかもしれない。そういうのを目のあたりにすると「アイドル10年やっちまったんだよ」の間に状況の変化というようなものも感じないではいられない。
 開演前にお会いした方とも話した。昔知った顔の人は見かけないそうだ。
 昔の現場では開演前に「しーみずさきさぁーん!」とか「りさこぉーーーっ!」「みやびぃーーーっ!」とロングトーンで叫ぶ人が必ずいて、それがベリコンに漂うちょっとあぶない空気を作っていたようにも思う。その人も今日来ているのだろうか。なぜかベリが大人気だというタイの人とかも来ているのだろうか。そんなことを話した。

 中継会場の渋谷の映画館に移動すると、もう中継が始まっていて、そこで登場したのがこぶしファクトリーカントリーガールズ。これが噂のうたちゃんか。ヤバイ。でも自分の印象に残ったのは山木さん。最後にJuice=Juiceが登場して2曲。かなともがなんか昭和のアイドル風味な顔になっていて、きっとこれから年上のファンが増えるんだろうな。
 
 スクリーンから伝わる場内のの様子は、「りさこぉーーーーーー」も「しみずさきさーん」も聞こえなかったけど、でも、おとなしめであっても叫ぶ声は聞こえてきて。最後って感じの悲壮感のようなものはあまりなかった。
 スクリーンでは開演前のアナウンスが流れて、そして沸き起こる「ベリーズいくべ」の大合唱。でも、映画館の中は実に落ち着いている状態で、ペンライトは準備していても叫ぶ様子はまったくなし。
 1曲目が「スッペシャルジェネレーション」。いきなりクライマックスのような盛り上がり。「ROCKエロティック」のかっこよさは男装なしでもはまる。メンバー紹介映像からの曲が3曲目の「愛のスキスキ指数上昇中」から「付きあってるのに片思い」で、おおっとちょっと懐かしい気持ちになって。ちょうどこの頃っていうのが一番ベリに熱入れてた時だったと思う。
 「21時までのシンデレラ」からの「ロマンスを語って」の切なさ攻撃に思わず目から一筋の水が頬を伝った。今回はシンデレラがコンセプトになったような所は多くて、城を模したセットとか衣装とかもそうだし、最近「シンデレラガールズ」を見てるせいか時計を意識してしまうところもあった。BRAKSの記事によれば終演の時間は21時23分だったという。つまり開演が20分遅れなければ、終演は21時ちょうどになって、21時に11年間の魔法は解けたことになる。そこまで考えていたんだろうか。
 中間の振り返り映像で舞波の卒業が映った時に歓声が。そこから出てきたのがサル。マイクにバナナもついてた。「行け行けモンキーダンス」。1曲はさんで「cha cha sing」。ここでこれ入れちゃうんだ、ってくらいの攻めっぷりだったかもしれない。
 とにかく、最近の曲から昔の曲までバランスよく取り入れたから、あーこんなことあったなぁとか、とにかくいろいろなことを思い出した。
 アンコールからの流れは、本当に切なかった。茉麻の「あの時に戻ってももう一度この道を選ぶ」とか佐紀ちゃんの「Berryz工房は永久に不滅です」とか。「永久の歌」で明るく終わると思っていたから、ダブルアンコールの「Love Together!」がピアノ伴奏のみのしっとりとした終わり方になったのは意外に思った。
 でも、それも悪くなかったのかもしれない。

 今回のライブ後で行った人も行かなかった人も多く発していた言葉に「青春」があった。
 彼女たちと一緒に生きた。もしかしたら同じようになっていたかもしれない11年という時を生きた人たち。
 その物語を託した彼女たちの青春が終わる。それは彼女たちを見てきた自分たちの青春のおわりを確かめることでもあったのかもしれない。
 多分、渋谷の映画館の客が、終演後の「Berryz最高!」も叫ばず、まわりの人と語ることもせずに、みな無言でスクリーンの前から去って行ったのは、活動停止が悲しかったのではなく、自分たちの何かに区切りをつける、その時間が、少しだけ欲しかったんだと思う。

それぞれの1周年。の話

長くなります。

1年前の今日、ガチガチに緊張しながら初めてSUPER☆GiRLSとして

パシフィコ横浜のステージに立ちました。

懐かしいね〜



別のグループからの加入
スパガのファンのみなさんは受け入れてくれるかな?とか

Party Rocketsの渡邉幸愛を応援してくれてたファンのみなさんはどう思うかな?とか

私、スパガでやっていけるかな?

とかたくさんの不安があったんだよね(>_<)


それでも、不安を上回るくらいスパガへの期待とここで頑張るんだっていう強い気持ちがありました(*^^*)



大切な場所を離れてスパガに加入して
自分の中で私はこれで本当に良かったのかな?って考えたことがありました。

あのときどの決断をするのが正解だったんだろう?って。

正直、高校生の私には難しい選択でした


でも何度考えても未だに何の決断が良かったとか正解は分からないんだよね。


でもいつも辿り着く答えは
スパガになって活動してる今がすごく幸せで、楽しくてスパガに加入して良かったっていうこと(*^^*)!
ここで書くことじゃないかもしれないけど、パティロケの3人にも迷惑をかけてしまって本当に申し訳ないなって何度も思った。

だけど、お互いにこれで良かったんじゃないかなって私は思う!
1周年(´-`).。oO(|渡邉幸愛(SUPER☆GiRLS)オフィシャルブログ 「幸愛のはぴらぶろぐ♪」 Powered by Ameba

 1年前の今日、幸愛ちゃんがSUPER☆GiRLSに移籍したことが発表されました。
 その日から丁度1年が経ったのですが、すっかりスパガのファンにも受け入れられたように思いました。
 
 1年前はスパガに持ってかれたというイメージしかなくて「なんで行き先がスパガなんだよ」みたいな、今から考えたら本当に失礼なことしか考えてなかった。でもスパガ推しの人たちもそういう受け入れ難いところはあったみたいで。幸愛ちゃんの加入発表があった時、場内は「この子誰?」みたいな雰囲気があったと聞きました。いくら自分の中でパティロケのエースみたいな存在だった幸愛ちゃんも、世間的に見れば無名の存在。それがオーディションとかでなくいきなり新メンバーになった、っていうのは「?」ってなるのは仕方ないと思う。
 でも、先日のテレビでスパガを見て、「幸愛ちゃんすごい」ってパティロケ推しの人たちがツイートしてて。自分も同じことを感じて。すっかりうれしくなっちゃったんで、スパガのイベントは久しぶりなんだけど、先日のリリイベも参加して幸愛ちゃんに「成長してくれてうれしいよ!」と言ってビックリされました。
 まぁ、しょうがないよね。たくさん現場行ってなかったし。
 でも、なんだろう、この感情は。親でもないのにね。



 かたや、送り出した側のパティロケの方も新体制1周年を迎えて

わーい(^O^)


すごい!!3人だ!
だーれも、いなくなってない!

あ!あれだよね!
この1年で出会った方も
たくさんいるはず!
3人のパティロケしか
知らない方もいるはず!

それすごい嬉しいな
この3人で獲得した
大切なものだもん
物ではないよ!笑笑


本当、見つけてライブ来てくれて
ありがとう。。。!



でもでもこーやって
仲間が増えたのは、

3人になる前から
応援してくれてた皆さんが
今もパティロケを応援
してくれてるからだよ:;(∩´﹏`∩);:

大事!本当に大事な方々!


今、たくさんアイドルがいる中で
PartyRocketsを応援してくれてるの
なんで!!!
本当にうれしい!


パティロケを応援してくれてる
皆さん本当にありがとうございます
!!!!


そしてそして

3人になって1年でもあるけど
橋元恵一プローデューサーが
パティロケについて1年でも
あります(*゚▽゚ノノ゙


橋元さんがいなかったら
正直、ここまで活動が
できなかったと思う!

橋元さんが
大きなライブに連れて
行ってくれたりしたから
今年は、自分たちで
いけるようになりたい!


そして、いつか
橋元さんが驚くほどに成長したい、、、、、、、、、

(文・菊地史夏)
*Hello2年目*|Party RocketsGTオフィシャルブログ Powered by Ameba

 って書いたら3人のパティロケしか知らないってコメントしている人が結構いて。普通に伸び盛りのグループになっていて。
 去年の夏にパティロケが「idol-nation」*1に参加した時、「最後に、スパガで頑張っている渡邉幸愛ちゃんに贈ります」って言って「セツナソラ」を歌ったっていうエピソードがあるそうですけど、お互いが意識しつつも伸びていった結果が今なんだろうなって思います。
 この新体制一周年の日っていうのは2月22日のことなんで、その翌日は今日。
 そこで「幸愛ちゃんへの愛」を語りまくった史夏ちゃんのブログに真っ先にコメントしたのは、なんと幸愛ちゃん。

私は今のパティロケがめっちゃ好きなのっ
3人全員が輝いててひとりひとりが目立ってて♪

ほんと成長したよね〜
お母さんみたいな気持ちで嬉しいよ(>_<)笑
http://ameblo.jp/partyrockets/entry-11993700422.html#cbox

応援するってことは、どこかで親のような情を持ってしまうものなんでしょうね。
自分も自分の場所で頑張らねば。
辛いこと結構あります。
けれど、これからも彼女たちのことは見守っていきたいと思いました。
親じゃないけど。

ではまた。

*1:a-netionのイベントの一部として行われたアイドルフェス

「ミリオンドール」アニメになる。の話

アニメ「ミリオンドール」公式サイト
 「ミリオンドール」というマンガがアニメになるそうです。
 といってもこのマンガ、雑誌ではなく、アプリで連載されているものです。
 そういうものってなかなか手を出すには抵抗があるのですが、入れてみました。
 なんでかっていうと、マンガ好きな人というよりも、ドルヲタの評価が良かったからなんです。マンガやアニメの好きな人はあまり話題にしてなくて、逆にドルヲタが気にしているっていうのが気になったからです。

 自分としては読みやすかった。それは、「グループ結成→活動する→有名になる」みたいなアイドルの側から描くだけじゃなくて、ヲタの側からの視点を描くことを両立させたことが良かったのだと思いました。それも、現場系と在宅系の双方のヲタを登場させて、お互いの距離感や応援のスタンスの取り方を話に取り入れたのは、自分らの世界に近いものがあるから親近感を持って読める。たぶん作者も現場とか結構行ってそうな、現場感覚がつかめてるような感じがします。
 アニメ化については、新人の声優アイドルユニットが作られて、それが作中のアイドルを演じるのだろう、という観測が流れています。ただ、そういった大人の事情に影響されるところは多いんでしょうけど、変にアニメチックにするのではなく、現場感覚に近いものをなくさないようにはしてほしいかな、とは思っています。

作品はこちらから。→ミリオンドール - GANMA!(ガンマ)
参考:「ミリオンドール」、7月にTVアニメ化! メンバー・運営・ファン、それぞれの視点からアイドルを取り巻く現実をリアルに描く - アキバ総研

ではまた。

いつか来た道。

 先週末は各所で様々なイベントが行われたようですね。自分は仕事場にいたのですが。
 もっとも自分の中で気になっていたのはSSAで行われた「ラブライブ!」のライブなんですけど、実際、アニメの話題を追っていくと必ずと言っていいほどぶつかる作品ですし、アイドルでも話題にする人が多い作品で。最近見た某グループの衣装がμ'sみたいだって思わず思ってしまうくらい、自分の中でも意識に刷り込まれているのかもしれないと思うのです。
 やっと近所のレンタル店のDVDのラインナップにも加わってきました。スクフェスとかもありますけど、やっぱりアニメから見ておきたい、と自分なんかは思っていました。

 ただ、これだけ話題になると、その話題にもネガティブなのもたくさんあって。グッズを全身にジャラジャラつけたファンがいるというのもありましたが、ひどいのになると酒を飲んで暴れたファンがいる、それで警察の御厄介になった人がいる、ファンサービスで投げたものをめぐって暴行騒ぎが起きた、と。こう書くととっても危険な現場っぽく思えるのですが、それと一緒に思ったのが、昔のハロヲタにもこういうことがあったことです。なんか、今から思うとそれがダメージになっていたこともあるんじゃないかってことなんですね。いつか来た道っていうか。
 人気になるとこういうことが起きるというのは、どんなジャンルでも避けられないものなんでしょうかね。
 そんなことを考えてしまいました。気にしなけりゃいいんでしょうけど。
 もっともアニメは楽しいですよ。

 ではまた。

会う合わないってたぶんある。の話

 それなりに興味の向くものは一通り見たのです。
 合う合わないっていうのははっきり言ってしまうと「艦これ」のことなんですけど、自分はなんか合わなかったですね。世間では人気ですけどね。
 最初、ストライクウィッチーズとかと似ているから、ゲームやってなくても見れば入れるかなって思っていましたけど、なんとなく入れなかったですね。何が違うんだろう。ってことを考えちゃったんです。そんなわけでもうちょっと見てみようとは思いますけど積極度は下がりました。たぶん挫折しそうw
 そんなわけでスイッチ入っちゃいそうなのは結局アイマス*1で、それもなんかメインキャラの一人を「なにこの生田みたいな子」とか思っちゃって。始まってみると熊井ちゃんみたいに背の高い子が出てきたり、「にゃん」とか言っている子がなんとなくももちに見えてきてしまう、などなど、次々に三次元のアイドルと似ているところを探そうとしてしまう。動画だとアイマスシンデレラガールズじゃないけど)とハロプロって相性がいいみたいで、いろんな力作のMADがあるので楽しいんだけど、キャラ設定も参考にしている所っているのかもしれないですね。

 
 あとはいくつか見ているんですけど、もうちょっともり上がってきたら話してみようかなって思っています。
 簡単ですが、ではまた。


 

*1:正しく言えばシンデレラガールズ。「デレマス」って略す人が多いみたいです

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて、新しい年の始めが仕事場の大混乱から始まるという波乱の幕開けになりました。
これからやっと落ち着いた感じになっていくのだと思いますが、何事にも準備、慌てないこと、そういったことを。
仕事においては、現実として動いていかないといけない時があるのだと思いますが、そういう時になってきているのかもしれない。結果を出していきたいですね。


ヲタ活においては流れでいくしかないのではないかと思います。何がきっかけになるかなんてわからないし、とりあえず現場始めはこれからです。

ではまた。